七五三と神社と撮影禁止の話 【愛知/名古屋】
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「なんかあったんですか?」
撮影禁止になったりした神社さんに、それとなく理由を聞いてみました。

愛知岐阜三重の東海三県、名古屋の地区でも
撮影禁止の神社は以前からありました。
そこで神社さんから聞いた話をまとめてみました。

2015年以前、神社さんが撮影禁止になる多くの理由は、すでに神社に写真屋さんが入っていることが多かったです。
それでも、黙認だったり、グレーゾーンだったり、あからさまに禁止なところはごく少数でした。
撮影禁止だとお咎めにやってくる方の言い分は次のようなことでした。
「ウチの名前で商売するな」
そういうつもりはなかったのですが、それ以来、他の神社に行くようになりました。
(逆にウチの名前をどんどん出して下さいという神社さんもありました)

近年の出張撮影と七五三のブームでこれまで大丈夫だった神社さんも、次々と撮影に厳しくなってきました。
多くの場合は撮影側のマナーにあると感じています。
そんなもんで伺った先で機会あるごとに話を聞いてみたりしています。


撮影禁止になったり申請が必要になったりした理由

●ご祈祷しないで撮影だけして帰る
  これが一番多い理由でした。確かにごもっともな理由です。

●境内での「〇〇ちゃ〜ん、こっち向いて〜」など掛け声が騒がしくて、祈祷中の拝殿にまで聞こえてくる。
   自分もうるさかったかも(汗)

●参道や境内に寝そべって撮影する
  カメラマンさん、きっとローアングルが撮りたかったんだろうな。
●参道に照明機材をたてて他の参拝者の通行の邪魔になる。
  何度か見たことあります。
●拝殿前やお賽銭箱の前を占拠して渋滞が出来る
  撮影を依頼したママさんとか後ろの人の視線が気にならなかったのかなあ?
●繁忙期にカメラマンが大勢来ると写真撮影でさらに境内が混雑するから
  小さい神社さんではこれが問題みたい。
●SNSであたかもその神社で撮影できるような書き込みをしている
  このあたりは「ウチの名前で商売するな」と言われる由縁かも。
●境内で金銭のやりとりをする

神社さんの気持ちもとてもよくわかります。
誰だって自分の庭で勝手なことされたら、イライラするでしょうし。


神社って誰のもの
愛知県に育っていると、
神社って公園と似たような公共のモノに近い感覚があります。でもそれは実は地域性によって違うみたい。

京都奈良の方に同様な話したら、感じ方がまったく違っていて
神社は神社さんのモノで、私たちはそこに畏れ多くお参りに行っているのだというモノでした。
なるほど、地域によって感じ方に差があることに初めて気付いて、ちょっと目からウロコ。
有名な神社さんほど、その様なことになるのだろうなと思いました。

自分の感覚では、
地元の神社って地域のみんなで支えているのだから、誰のモノって言う感覚もあまりなく公共に近いのかと思っていました。
(そういう神社さんも多く存在します。地元あっての神社ですと)

ちょうど、会社って誰モノという話に似ています。
会社って社長さんのモノ? それを維持している社員のモノ?

どちらにしろ、公共のモノだったとしても何やっても良いわけではないし
人様の…ちがう、神様の庭先に伺うのですから
神社や他の方に不快を与えない最低限のマナーは守ったうえで撮影したいと思っています。













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by misawa_now | 2019-12-03 00:43 | Comments(0)


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