<2017 愛知県>先日、若いプランナーさんたちの前で、結婚産業について話す機会がありました。
私の話の内容が届いたかどうかは解かりませんが、
最近いつも自分が話すときに平松くんがいてくれて、気付いたことをメモしてくれています。
結婚産業 サービスの向上を目指して本質も見失ったもの。
自分の話が元なのですが、なるほどと思いました。
どうして結婚式するのか?その動機に当事者が気付くことが大事ですという話でした。
終わってからの懇親会の話の中で
実は結婚式よりプロポーズの方が緊張するという話がでました。
納得します。
それを撮るカメラマンは、さしずめ「プロポーズカメラマン」とでも名乗るのでしょう。
(ググってみても、プロポーズの演出をすることろはあってもプロポーズカメラマンってないみたい)
でも、必ずOKになるわけでもないから難しいという話で盛り上がりました。
ウチに訪れるお客さんのうち、プロポーズをしている方は半分くらいです。
プロポーズする前になんか決まってしまっていたという人も案外多いのです。
考えると、自分の場合は
プロポーズよりもヨメさんの家に挨拶に行く時が一番緊張しました。
そのリアルタイムを誰か撮ってくれていたら、自分で見たくない写真だけど(笑)
さしずめ「サプライズカメラマン」とかになるのかなあ。
「プロポーズカメラマン」「サプライズカメラマン」
何も演出とかしないけど面白そうなので、興味があったら私に撮らせてください。
たぶん、結婚式より一生の想い出になる。
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