2020-2021コロナ禍の中で、結婚式を行うことが難しくなって
せめて写真だけでもと結婚の写真を撮る人が増えています。
そんな状況
あやみ
写真は結婚式の代わりになるのかしら?
みさわ
どうだろうね?
違うモノだから比較のしようがないのがホントだけど
結婚式を、どういうモノだと考えているかによって変わると思うんだ。」
あやみ
結婚式は、かわいいドレス着て、みんなが私のことをチヤホヤしてくれる日かなあ?
みさわ
(笑)それだと代わりにもならないかもね。
あくまでのとりあえずでお茶を濁す感じかな。
ホテルや結婚式場の既存の結婚式をイメージしているとむずかしいかもね。
あやみ
私の考え、ダメですか?
みさわ
ダメじゃないよ、たぶん、多くの人が結婚式に対して同じようなイメージを持っていると思うんだ。
でも、この状況下でなかなか人を呼ぶのは気が引けるよね。
たとえば、あやみちゃんにとって、結婚式で絶対はずせない人って誰?
あやみ
お友達もいっぱい呼びたいけど
お父さん亡くなっているから、やっぱりお母さんかなあ?
みさわ
これだけ世の中が切迫した状況だと
ホントに何がしたいのか考えやすくなるよね。
お母さんに花嫁姿を見せて喜んでもらえたら、あやみちゃんもとても嬉しいと思うんだ。
結婚式の基本にある気持ちって、そういう気持ちだと思うんだ。
あやみ
わあ、考えただけでも涙が出ちゃう。
あとは相手を見つけるだけですね、がんばる!
みさわ
はよ、嫁に行け(汗)