2/5 ブリヂストン・ユーラシア・ランドナー復活
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<Contax Carl Zeiss Planar T* 85/1.4 開放>
BSユーラシアランドナー1977



次男坊に一緒に写ってくれと頼んだら
猫を連れてきてくれた。

1977年製のブリヂストンのユーラシアランドナー。
この時期の自転車ブームの中、人気モデルになるユーラシアシリーズの最初のモデルだ。
今では信じられないけど当時はユーラシアのラジオCMもやっていたっけ。
自分が中二の時に発売されて、1年間お年玉やらお小遣い貯めて中三の時に買った。
あの時はうれしかったなあ。
それがずっととってある。もう35年前の自転車だ。
パーツはあれこれ替えたモノもあるけど、今時珍しいオールメイドインジャパンだ。

10数年前までは結構乗っていたのだが、
パンクしてから直すのが面倒でずっと室内に吊してあった。
ひさしぶりに自転車に乗りたくなって新しい自転車を物色していたら
後ろでヨメさんが吊してある自転車を指さしていた。
家庭内円満のため、この際だから直すことにしたわけだ。

いい加減ほこりまみれだったけど室内保管だったのでサビはない。
タイヤやらゴムパーツはボロボロ、トウクリップのベルトはよれよれ、
イデアルのサドルもひび割れ。
オリジナルのドロヨケは軽量化と輪行のしやすさのために遠い昔にどっかいってしまった。

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タイヤは修理するつもりで10数年前にすでに購入していた。
パナレーサーの26インチ用シブイチ。ちょっと珍しいタイプ。
(オリジナルの3/8よりも軽くて細い。体力がないための苦肉の策)
年月がたっていたので、使えるか心配だったけど、未開封だったので劣化はなかった。
やはり空気と光がゴムを劣化させるのだな。

なくしたドロヨケのかわりに本所の亀甲タイプを捜してきた。
当時のランドナーの定番。
タイヤだけ細いのでドロヨケの隙間から向こうが見えてちょっと間抜け。

一番初期のモデルなのでフレームなどはかなりちゃち。
でも輪行が多かったのであまりキズを気にせず使えるからよかった。
ネットでながめていると自分が欲しい感じるランドナーは50万とか
値段ついてたりするけど、そんなに高価だと乗らなくなっちゃうだろうなあ。
自分にとってはユーラシアの価格と使い勝手がちょうど良かったわけで、
それが35年保有していたもうひとつの理由かもしれない。



当時のカタログ
このカタログを見ながら少年だった自分は遠い世界に夢はせていた。

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by misawa_now | 2011-02-05 19:03 | ユーラシア ランドナー | Comments(0)


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